053605 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

のんびり日和

のんびり日和

二十四節気



「大寒」・・・二十四節気の一つ
1年の間で、一番寒い時期を表す言葉
ま、「これからは段々暖かくなるぞ」って言葉でもありますね(笑)
毎年1月20日頃~2月の立春までの期間を言います。

二十四節気とは・・・
ニ至ニ分・八節を二十四に細かくわけたものを言います

では、「ニ至ニ分・八節」とはって事で
ニ至・・・冬至・夏至
ニ分・・・春分・秋分
八節・・・(ニ至二分+)立春・立夏・立秋・立冬
まぁ、これだけ知ってればいいですよねぇ(笑)
この下は、興味のある方お付き合いください(自爆)

二十四節気
立春・・・八節
    この日から立夏の前日までを「春」と言います
雨水・・・睦月
    雪から雨に変わる頃で、深く積もった雪も溶け始めるって事で、
    春一番もこの頃吹くかな
啓蟄(けいちつ)・・・冬眠をしていた虫が穴から出てくるって意味らしい
    柳の新芽やふきのとうの花が咲き出す
春分・・・如月(ニ至二分)
    この日を挟んで前後がお彼岸、昼と夜の長さがほぼ同じ
清明(せいめい)・・・天気がよく、花がたくさん咲く頃
穀雨(こくう)・・・弥生
    田んぼや畑の準備に合わせるように、雨が降るようになって
    日差しも段々強くなってくる
立夏・・・八節
    この日から立秋までを「夏」と言います
    たけのこが生えてくるのもこの頃
小満・・・卯月
    陽気が良くなって、草木の生長が良くなる
芒種(ぼうしゅ)・・・穀物の種まきをする頃
    梅雨の兆しもこの頃から
夏至・・・皐月(ニ至二分)
    一年中で一番昼の長い時期で、梅雨もこの時期
小暑・・・本格的な暑さが始まる頃
大暑・・・水無月
    一応、1年でもっとも暑い頃で、夏の土用
    暑気払いにうなぎを食べますね
立秋・・・八節
    この日から立冬までを「秋」と言います
    段々涼しくなっていく頃で、これ以降は「残暑見舞い」
処暑・・・文月
    暑さがやわらんで、朝夕の風が気持ち良くなる
    台風シーズン。
白露・・・ススキの穂を見かけて、少し肌寒く感じる頃
秋分・・・葉月(ニ至二分)
    寒く感じる日が多くなり始める
    昼と夜の長さがほぼ同じ頃
    お彼岸のお中日で、秋の七草を見かけるの頃
寒露・・・菊の花が咲き始め、紅葉の準備も始まる
霜降(そうこう)・・・長月
    北国や山間部で、霜が降り始める
立冬・・・八節
    この日から立春までを「冬」と言います
    時雨が降ったり、空っ風が吹き寒くなりだす
小雪(しょうせつ)・・・神無月
    冷え込みが厳しくなってくる時期
    初雪もこの頃から
大雪(たいせつ)・・・池や川に氷を見かけるようになり、霜柱を踏むようにもなる
冬至・・・霜月(ニ至二分)
    1年中で一番夜の長い日
    南瓜を食べたり、柚湯に入る
小寒・・・寒の入り。
    この日から節分までを「冬」と言います
    これから寒さが本番を迎える
大寒・・・師走
    一番寒さが厳しい頃



       次へ五節句へ     次へ鏡開きへ    次へ二十八宿へ


       次へ六曜へ      次へ厄年へ      次へ守り本尊へ       トップへ トップへ


© Rakuten Group, Inc.